自販飲料パトロン

自販機でついつい飲み物を買ってしまうぼくが書き綴る。

ジョージア エスプレッソgift

今日ぼくが紹介する缶コーヒーはジョージアエスプレッソギフトです。


最近発売したばかりですが、コクがとても深くそれでいてクリーミーなのでとても美味しいです。


ぼくはとくに微糖やスッキリした味わいの缶コーヒーが好きだけど、これに関しては甘みがエスプレッソといい具合にマッチしているので、大好きです。


特に、最近寒い日がちょくちょくあるのでついつい買ってしまいます。


おそらく、コカコーラの自販機ならどこにでもあるんじゃないですかね?


家で飲んでもすごくおすすめなので気になったらぜひ買ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

 

と思ったのですが、Amazonになかったのでもしかしたら自販機限定?ですかね。


f:id:cafecafenet:20171023204459j:plain




ワンダ 極 微糖

今日はものすごい雨が降っているうえに日曜日なので外出する機会がなかった。

 

なので、自販機パトロンとは言いながらも今日限りはコンビニで買ったやつの

レビューをしたいと思う。

 

商品は、ワンダの”極み 微糖” だ。

 

この商品はぼくにとって、とても思い入れのある商品だ。

 

というのも大学受験の時にほぼ毎日この”極”か、前日紹介した”モーニングショット”を飲んでいたからだ。

 

どちらの商品も甘さ控えめで飲みやすいものだ。

 

特にこの”極”はスッキリしていてそれでいてコーヒーのコクがほのかに香って、とてもおいしい。

 

”極”という名にふさわしい究極の缶コーヒーだと個人的には思っている。

 

先ほど受験期にほぼ毎日飲んでいたと言ったが、ぼくはとてもネガティブであり、カフェインを飲んで毎日気持ちを落ち着かせていたのだと思う。

 

ぼくの高校はそこまで進学高じゃなかったので、周りは専門だの推薦だので進路が決まっている中で、ぼくは受験で落ちた時のことを考えただただ不安になっていた。

 

その不安やプレッシャーが逆にぼくの場合はプラスの方向に働いて、それなりの結果を出せたとぼくなりには思っている。

 

受験はいうならば”社会的な地位を得る競争”だけど、それに対して頑張るというのがぼくは恥ずかしかった。

 

「お前そんなに地位が欲しいのか。」的なことを思われたくなくて、ちょろっとやってそれなりにいいところに受かればいいとかおもっていた。

 

今思えば誰もぼくに対して誰もそんなことを思うはずないし、ましてや人間なんてそんなに他人に興味がないということを大学生になって知ったので何をそんなに焦っていたのかわからないけれど、とにかくプライドが高かったんんだと思う。

 

でもあの時の気持ちを”思春期だったから”で終わらせるだけじゃなくて大切にしていきたいと思う。

 

アサヒ飲料 ワンダ 極微糖 ボトル缶 370ml×24本

アサヒ飲料 ワンダ 極微糖 ボトル缶 370ml×24本

 

 

f:id:cafecafenet:20171022194529j:plain

 

 

 

 

ワンダ モーニングショット

モーニングショットはぼくが一番好きな缶コーヒーといっても過言ではない。

 

味としてはとてもスッキリしていて飲みやすく、苦味も程よく効いていてとても美味しく、ぼくは思いっきりイブニングでもないとでもミッドナイトでも飲んでいる。

 

赤というパッケージも魅力的だ。

 

モーニングショットは朝に飲まないといけない的な風潮や流れがあるが、ぼくには知ったことがない。

 

好きなものを好き、やりたいこととをやる。これの何がおかしいというのか。

 

現代の日本では挑戦することや一生懸命取り組むことがサムいという風潮がある。

 

そう揶揄することで自分ができないことことを正当化しているだけじゃないか?

 

0じゃない可能性に自ら0をかけている人は愚か、的なことを某コメディアンが言っていたが、この言葉は高校生という人生の岐路に立たされていたぼくにとってとても心に響いた。

 

これからもその時の気持ちを忘れずにしていきたい。

 

 

アサヒ飲料 ワンダ モーニングショット 185ml×30本
 

 

f:id:cafecafenet:20171022004639j:plain

 

ボス 直火焙煎

今回はボスの直火焙煎のレビューです。


駅やコンビニで見かけるということはあまりないんではないでしょうか。


味としては豆のコクが深く、それでいて変な癖がなくとても美味しい印象でした。


甘さは控えめで微糖派のぼくも好みのあじでした。


気になったらアマゾンで買ってみるのもいんじゃないでしょうか。



ダイドーブレンド ブレンドコーヒー

今回はダイドーのめちゃくちゃベタな奴のレビュー。

 

ぼくはこのダイドーのやつがすごい好きであり愛飲している。

 

初回にブルーマウンテンをレビューをした時に王道が嫌いと書いたけど、このダイドーブレンドに関しては好きだ。

 

ダイドーは王道なのだけれどプロ野球に例えると巨人の坂本ではなく阪神の鳥谷みたいなイメージでありテニプリに例えると、四天宝寺の白石のようなイメージ。

 

まずパッケージがおしゃれだし、何と言っても味が好きだ。

 

まろやかで、アメリカンに近い感じで飲みやすい。

 

あと、ダイドーという名前の響きの良さ。

 

個人的にはスタンダードの缶コーヒーの中でもオススメの逸品だ。

 

この着飾ってないの感じがいい。このダイドーもいつかはくそケバくて、金と名声にしか興味ないだけの女子大学生みたいになってしまうのか・・・。

 

ダイドーは裏切らないと信じよう。

 

 

 

f:id:cafecafenet:20171020010503j:plain

 

 



 

 

BOSS とろけるココア

”とろけるココア”。この何気ないネーミングの裏に隠された破壊力は只者ではないだろう。

 

今日寒さに震えるぼくはこの”とろける”というに魅了されて、ついつい130円を自販機に入れ、ボタンを押してしまった。

 

「ガコンッ」この音が今日もぼくを安心させてくれる。

 

持った刹那、漆黒の闇を切り開いてくれるかのごとく、ぼくの体を芯から温めてくれた。

 

寒い時に飲む自販機のココアはなぜこんなにも美味しいのだろうか。

 

適材適所という言葉があるが、ココアはこの言葉をとてもよく表していると思う。

 

夏に飲む冷たいココアも美味しいが、震える寒さの中飲む暖かいココアは、威力が何倍にっもなっている気がする。

 

こういうココアに私はなりたい。

f:id:cafecafenet:20171019005609j:plain

 

 

 

 

 

 

サントリー PRIDE OF BOSS

今回は最近発売されたプライドオブボスを紹介したいと思う。

 

パッケージはこんな感じだ。

f:id:cafecafenet:20171017232808j:plain

 

光沢感が高く集大成感がすごくあり、まさにラスボス感が漂う(ボスだけに)パッケージとなっており、個人的にとてもかっこいいと思う。

 

大事な部分は味だが、特別に美味しいとは感じなっかった。

 

もちろん美味しかったのだが、これと言った特徴がなくパッケージ負けしている感が否めない。

 

”メジャー通算〇〇発の大砲!”みたいな前評判の助っ人が2割6分でホームラン12本みたいな成績であり、有村架純似の女子がいるとウキウキ気分で見に言った時に、思っていたのと違くてがっかりする、みたいな感覚だ。

 

そんな経験ないけど。

 

自分の経験談的には期待値が高い時ほどロクなことにはならない。

 

このプライドオブボスもそんな感じだ。

 

たまに自分から自慢したり上から目線の発言をいう人がいるが、アホだな〜と思う。

ただし下げ過ぎて言っても反感を食らうので難しいところだ。

 

サントリー プライドオブボス 185g缶×30本

サントリー プライドオブボス 185g缶×30本